1971-11-11 第67回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
そこはひとつ硬軟適宜、いろいろな戦術、戦略上の問題がございますから、私どものような者が申し上げませんけれども、申し上げたいことは、やはり監理者側の郵政省がこの中に飛び込んで事態の本質を見きわめて、市民のそういう理解と御協力を求める、こういう運動が将来されるべきだし、またされなくちゃならない問題だったということを強く指摘して、前田会長の御方針に私どもも極力支持をいたしてまいるのでありますけれども、やはり
そこはひとつ硬軟適宜、いろいろな戦術、戦略上の問題がございますから、私どものような者が申し上げませんけれども、申し上げたいことは、やはり監理者側の郵政省がこの中に飛び込んで事態の本質を見きわめて、市民のそういう理解と御協力を求める、こういう運動が将来されるべきだし、またされなくちゃならない問題だったということを強く指摘して、前田会長の御方針に私どもも極力支持をいたしてまいるのでありますけれども、やはり
○水橋藤作君 私は非常にこの点を心配したのでありまするが、幸いにして長官及び委員長も組合の要求と一致した御意見を持つておられるので、私は安心したのでありまするが、組合も非常に協力的であるということ、又この四割というものの人員整理は全然当つていないということ、又非現業と現業の率が、この行政対象から大きな開きがあるのでありまして、我々がちよつと考えましても、電波監理委員会の非現業、監理者側のほうが人員が
まず特定局長会の廃止についてでありますが、右制度に関しては、特定局長側並びにその監理者側、双方の事実上の必要に基き、五十数年にわたる長い歴史の間に、現体制が漸次確立さるるに至つた経緯にかんがみ、いまや全事業の中心的不可欠の存在となつた右制度を廃止すること、及び右度制の廃止に伴う機構の空白を補充するために、郵政省の現にとらんとしている方策については、ともに幾多の疑点が存し、今後における事業運営の推移については
でございまして、これらの規則案につきましては、私共といたしまして、非常に愼重を期しておるのでありまして、部内のみならず、広く各方面の意見もできるだけ聽きたいと存じておりまして、二月の初旬に全国の電波監理局の技術部長、業務部長を集めまして、私共の持つておる案を説明をいたしまして、それをそれぞれ現地に持帰つて、現地で更に直接施設者、或いは従事者、その他の意向も聽いて貰いまして、更にそれらに対しまして監理者側